2011年3月1日
ごあいさつ
 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、私は平成7年の市議会議員選挙で当選以来、今日まで政治活動を続けてまいりました。
 その時の選挙は、平成4年に九州電力の串間市への原子力発電所設置構想が明らかになってはじめての市議会議員選挙で串間市における原発立地の是非が最大の争点でした。
 私は「串間の未来を考えると、原発は絶対に受け入れられない」と公約の第1に上げ当選させていただきました。
 現在、本市のみならず地方といわれる地域は厳しい状況におかれ、停滞脱却のさまざまな取り組みがされていますが、今ひとつ地域振興の起爆剤になっていない状況が多々見られます。
 その要因は財政の硬直化や少子高齢化の進行など揚げられますが、これまでの財政力を背景にしたあれもこれもといった金太郎飴的な地域づくりの時代は終わりました。
 これからの地方発展の鍵は、市民の幸せを第一に考え、市民が一体となって創意と工夫を発揮し個性ある地域づくりに取り組むことであります。
 そうした取り組みを継続的に行っている地域は発展し輝きを放っています。
 今、市長に求められることは串間市民が納得し一体となって取り組めるプロジェクトの導入、提案であり原子力発電所設置ではありません。
 串間の将来に亘る地域づくりのため絶対に受け入れられません。
 串間市の地域振興の方向は「第1次産業を中心として発展を図りながら食品に関連する産業を充実し食糧供給基地として国民に貢献する地域づくり」を進展していくことであり、串間の特性を生かした最良の道であります。

 私は串間市の発展のために微力ながら働かせていただきたく活動を始めました。市民の皆様の声を議会で反映したいと決意を新たにしています。
 どうぞ皆様のご支援をお願い申し上げます。


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